【C.68】既存看板はそのままに。「張り替えた感」を出さない駐車場看板の料金変更

今回は、駐車料金の変更に伴い、既存の看板はそのまま活かし、料金表示の部分だけを張り替えました。
一見するとシンプルな工事ですが、元の看板と自然に馴染ませるためには、色やフォントをできる限り近づけることが重要です。
今回は、元の色やフォントが不明だったため、実際の看板と見比べながら何度も色を調整し、数多くのフォントの中から、元の看板に使用したフォントを特定して製作しました。
張り替えた部分が目立たず、もともとの看板と違和感なく馴染む仕上がりを目指した施工事例をご紹介します。
| 場所 | 神奈川県横浜市 |
| リフォームした場所 | 駐車場 看板張替 |
「元からこの表示だった」ように見える仕上がりを目指して
施工前

施工後


今回の施工では、既存看板の表示部分のみを張り替えました。
まず難しかったのが「色合わせ」です。
もともとの看板に使用されていた性格な色がわからないうえ、長年の使用によって看板自体にも色あせが見られました。
そのため、新設当時の色をそのまま再現してしまうと、かえって張り替えた部分だけが浮いて見えてしまう可能性があります。
そこで、実際の看板を見なが色味を確認し、張り替え用のシートを作成する前に紙へ何度も印刷。
少しずつ色を調整しながら見比べ、現在の看板になじむ色に近づけていきました。
フォントについても、元の看板に何が使われていたのかは不明でした。
そこで看板に記載されている「1時間」という文字の形に注目しました。
数字の「1」や漢字の形を手がかりに、数あるフォントの中から照合し、もともと使用されていたフォントを特定しました。
色も文字も既存看板に合わせて細かく調整することで、料金部分だけを張り替えても違和感がなく、「もとからこの表示だった」ようみ見える仕上がりとなりました。
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