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バリアフリーリフォームとは家の中を住みやすくする、というでだけではありません。私共は、家の中の障害や不便をなくす事で、よりエネルギッシュに世界と繋がって生活ができることを目標にしております。
「毎日のお出かけが億劫でなくなった!楽しく生活しています」というお声をいただけることが何よりの誇りです。
バリアフリー化の悩み介護リフォームの悩み、なんでもお声掛けくださいませ!

介護認定を受けて、「では、お家を整えましょう」と言われた。
そうなって初めて、バリアフリーについて考える方も多いのではないでしょうか。
玄関は、「外」と「内」をつなぐ大切な場所です。
玄関の出入りが難しくなってしまうと、家に閉じこもりがちな生活になってしまい、社会とのつながりも薄くなってしまうかもしれません。
それを回避するには、やはり、バリアフリー化が必要です。
さて、玄関のバリアフリーをしようと考えたら、まずどんなリフォームが必要でしょうか。
今回は、高齢の方のケースを中心に、玄関のバリアフリーを動作別に分解して詳しく説明していきます。
快適で安全な玄関にする方法を考えている方は、ぜひご覧ください。
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車いす対応玄関リフォームの8つの工夫|バリアフリー玄関で広がる暮らしの可能性
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バリアフリーリフォームのマニュアル2021(https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiMjYzOSJ9&detailFlg=0&pNo=1) マツ六株式会社より引用
バリアフリーと聞いた時に、まずは何を想像するでしょうか。
手すり?スロープ?床が滑るのを防ぐ?
どれも正解ですが、自立して安全に玄関を利用したい場合、考え方としてはもう一歩踏み込んでいきたいところです。
まずは、玄関でする「動作」を考えてみてください。
他にも、靴を靴箱にしまう、傘や杖を手に取る、鍵を開ける・閉める、などがありますよね。
あらためて並べてみると、意外と動作があると感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それぞれ動作を細かく分けてみると、今自分が不安に感じている動作がわかるかと思います。
この「不安に感じている・困っている」動作を支えて、「これがあれば、自分でできる」という状態にするのが、バリアフリーの最初の一歩です。

日本特有の玄関には、上がり框(あがりかまち)というものがあります。
これは、玄関と土間を「内」と「外」に分ける役割を果たしており、家の中で靴を脱ぐ習慣のある日本では、「家の顔」とも言われ大事にされてきました。
「家に上がる」という表現も、この上がり框からきています。
上がり框には、
「雨の水滴やほこりが入らない」
「靴を脱ぎ履きする場所がわかりやすい」
「靴の脱ぎ履きの時に腰かけられる」
「家に上がるほどでもない用事のお客さんとの社交の場になる」
などのメリットがあります。
一方、高齢になり身体機能が衰えてくると、段差が高いために躓いてしまったり、車いす利用になって段差を上がるのが難しくなってしまいます。
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ご自身が玄関を通るとき、どんな動作をしていますか?
ここからは、玄関の動作を以下の4つの動きに分類して、それぞれを支えたり補ったりする工事をご紹介します。

バリアフリーリフォームの最も重要な工事のひとつは「手すり」です。
動きの要所要所に手すりがあると、動作を補助してくれるだけでなく、転倒の予防もしてくれます。
設置する場所としては以下の通りです。
「縦手すり」は、しっかり握って身体を引き寄せたり、身体を支えたりすることで、力を入れやすくなるのが特徴です。
「横手すり」は、身体を支えながら移動できるのが特徴で、常に強く握るというよりも軽く支えながらバランスをとるイメージで使われます。
介護保険の住宅改修では、動作の補助として「縦手すり」が採用されるのが多いというのが現状です。
予算については、手すりの長さによって金額が異なります。
基本的には介護保険の住宅改修制度を利用して設置することが多いでしょう。玄関の場合は、手すりを取り付ける場所がそう多くはないため、相場は2~3万円ほどが目安です。
参考:縦手すりと横手すりの特徴(表)
| 使い方 | 握る | 滑らせる |
|---|---|---|
| 手すりの太さ | 強く握って移動するため 直径28~32mm |
手を滑らせて移動するため 直径32~36mm |
| 手すりの向き | ![]() 縦手すり |
![]() 横手すり |
| 手すりの形状 |
円柱型 |
円柱型・上部平坦型 |
玄関の土間は、雨で濡れたり、砂やほこりが入ったりするため、滑りやすくなる場所です。
滑りによる転倒の防止のため、床材を変更したり、滑り止め加工を後から施すことがあります。
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夜間にトイレに行くなど、暗い時間に家の中を移動する状況では、転倒のリスクが高まります。
特に段差の大きい上がり框は、踏み外してしまうと大きなケガにつながる可能性も捨てきれません。
玄関の近くのコンセントに余裕がある場合は、足元灯の設置がおすすめです。
少しの明かりでも十分に、転倒のリスクを下げることができます。

上がり框の段差の負担を減らすためによく行われる工事は、踏み台の設置とスロープの設置です。
どちらも、玄関に固定をする場合は「介護保険の住宅改修」、工事を伴わず、置くだけのも場合は「福祉用具貸与」となります。
建物を逆さにひっくり返したときに、落ちないものが「住宅改修」、落ちてしまうものが「福祉用具貸与」、といった方がわかりやすいでしょうか。
バリアフリーを考える上で、目安となる高さは180mmです。
上がり框が180mm以上ある場合や、段差を上がったり下がったりするのに不安がある場合は、踏み台かスロープの検討をしましょう。
「自力で歩行できるけど、高く足を持ち上げることは大変」
「スロープを設置するには、玄関の広さが足りない」
「多点杖を利用している」
という方には、踏み台をご提案しています。
踏み台の高さは、脚が上がる高さを確認したうえで決定します。身体状況や上がり框の高さによっては、2段や3段になっていきます。
また、多点杖は、傾斜があると杖が安定しないため、スロープではなく踏み台・ステップ台がおすすめです。
踏み台の設置と並び、段差を上がり下がりする際に検討されるものが「スロープ」です。
踏み台と同じく、上がり框の目安となる高さは180mmです。
上がり框が180mm以上ある場合や、段差を上がったり下がったりするのに不安がある場合に検討を始めます。
「歩行器を利用している」
「車いすを利用している」
など、車輪のついたもので段差を越える場合は、スロープをご提案します。
ただし、スロープを設置する場合は、緩やかな傾斜を作る分、スペースが必要なことに注意が必要です。
スロープの傾斜は1/12以下が目安となります。
実際に工事をする前に、設置が可能かどうか、ケアマネージャーや工務店の担当者に確認と相談することをおすすめします。
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「スロープを作りたいけれど、スペースがなくて緩やかな勾配にできない」
という場合は、「段差解消機」という選択肢があります。
段差解消機は、電動で上下に昇降する福祉機器で、機種にもよりますが、80~100cmの高さまで垂直に床を押し上げることができます。
決して安い福祉機器ではありませんが、特に車いすを利用している方は、車いすに乗ったまま高い段差を昇降できるため、大変便利です。

画像は段差解消機を設置後、本体が昇降している様子です。
段差解消機で上がれる高さがよくわかります。
垂直に昇降するため、スペースを抑えられることが魅力です。
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バリアフリーリフォームのマニュアル2021(https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiMjYzOSJ9&detailFlg=0&pNo=1) マツ六株式会社より引用
靴の脱ぎ履きするために、立ち座りする際、上がり框に座るよりいすに座った方が、立ち座りと靴の脱ぎ履きが楽になります。
ベンチのようなものや固定する折りたたみ式のいすなどがあると、大変便利です。
動作の補助のための手すりや、座って手の届く位置に杖を置くホルダーなどがあればさらに安心になります。

LIXIL TOSTEM エルムーブ2(https://webcatalog.lixil.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do?method=startUp&mode=PAGE&catalogId=15308730000&pageGroupId=1&volumeID=LXL13001&designID=newinter&pagePosition=R)より引用
開き戸の玄関ドアは、開けるときに一歩下がるような動きをする必要があります。
その際に、身体のバランスを崩してしまうことが多い場合は、「玄関ドアを引き戸に変更する」という選択肢があります。
決して安い工事ではありませんが、動作が楽になったり、勢いよく閉まったりすることがないため、安心して使うことが魅力です。
玄関ドアを引き戸に変更したい場合は、引き戸を引き込むだけの間口が取れるかどうかのチェックが必要になります。
工事を希望する場合は、あらかじめバリアフリーに詳しい工務店に、設置が可能かどうか確認しましょう。
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「どうしても玄関をバリアフリー化するにはスペースが足りない」
「門扉から玄関ドアにたどり着くまでの経路をバリアフリーに対応するのは難しい」
「玄関から居室まで、廊下の幅を広げるのが大変」
車いすを利用している方と相談してみると、こんなご相談を受けることがあります。
その解決方法のひとつとして、「新たに玄関口を作る」という方法があるのをご存じでしょうか。
たとえば、こんな事例があります。
「リビングの掃き出し窓を、外からも施錠できるようにして、外から直接リビングに入れるようにする」
「ホームエレベーターを設置して、その1Fのエレベーターホールを玄関にする(1Fが駐車場、2Fが玄関のケース)」
動線の工夫で、諦めていたことが可能になることがあります。
困ったら、バリアフリーに詳しい工務店にご相談してみてはいかがでしょうか。
新しい視点での提案があるかもしれません。

画像は、リビングの窓を出入口にした例です。
掃き出し窓までには、大きな段差があるため、段差解消機で昇降して出入りをするをご提案しました。
掃き出し窓には玄関ドアと同じように、外から施錠できる機能を付けています。

画像は、1Fが駐車場、2Fがお住まいのご自宅の事例です。
外階段を上がって2Fが玄関になっているため、車いすで家に出入りすることが難しい状況でした。
ホームエレベーターを設置して、そのエレベーターホールを第二の玄関とすることで、楽に家に出入りすることができるようになりました。
株式会社トライアングルでは、
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バリアフリーリフォームとは家の中を住みやすくする、というでだけではありません。私共は、家の中の障害や不便をなくす事で、よりエネルギッシュに世界と繋がって生活ができることを目標にしております。
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