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バリアフリーリフォームとは家の中を住みやすくする、というでだけではありません。私共は、家の中の障害や不便をなくす事で、よりエネルギッシュに世界と繋がって生活ができることを目標にしております。
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バリアフリー化の悩み介護リフォームの悩み、なんでもお声掛けくださいませ!

毎日の「ただいま」と「いってきます」
そのスタート地点となる玄関が、車いすユーザーにとって「出入りしづらい場所」になっていませんか?
玄関の段差や狭さ、ドアの開けにくさなど、ちょっとした不便が積み重なると、外出が億劫になってしまうことも。
ですが、工夫次第で、玄関はもっと使いやすく、安心できる空間になります。
この記事では、車いすを使う方やそのご家族の暮らしを支える玄関リフォームのポイントをわかりやすく8つにまとめました。
「うちもそろそろ考えたいかも」と感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
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車いすで生活している方にとって、ほんの数センチの段差が「大きな壁」になることがあります。
特に玄関は、外を内をつなぐ場所だからこそ段差の影響が最も現れやすい場所です。
車いすの移動で許容できる段差の高さはだいたい2cmほどです。(参考:横断歩道の段差は「2cm」 車いすと白杖の両方OK 日経新聞)
ですが、スムーズに移動したいと考える場合は、一般的に段差を5mm以下に抑えるのが理想です。
わずかな段差でも、タイヤが引っかかってしまったり、乗り越えるために力が必要だったりと、毎日の出入りが負担になってしまいます。
また、介助者が一緒にいる場合でも、段差の上げ下げは身体の負担が大きく、転倒リスクにもつながります。
こうした理由から、「玄関の段差」は車いすユーザーにとって、暮らしの自由や外出の意欲を奪ってしまう「見えない壁」になってしまうのです。
玄関の段差をなくすことで、車いすでの出入りはグンと楽になります。バリアフリー玄関の第一歩は、この「段差の解消」です。
家の周りには以下の段差ポイントがあります。それぞれをどう対策するかがポイントです。

日本の住宅では、玄関に段差があるのが当たり前のように思われていますが、これは建築基準法に基づいた構造が背景にあります。
法律では、地面からの湿気を防ぐために「1階の床を地面から原則として450mm以上高くする」ことが定められています。
そのため、ほとんどの住宅には、門扉から玄関までのアプローチや、玄関ポーチ、玄関ドアの下枠部分などに段差が生まれてしまうのです。
また、日本の住宅では「玄関」と「土間」を区切る段差、「上がり框(あがりかまち)」があるのが一般的です。
これは家の中で靴を脱ぐ文化に基づいたもので、「家の顔」として昔から大切にされてきました。「家に上がる」という表現も、ここからきています。
上がり框には次のようなメリットがあります。
このように、昔ながらの生活の知恵が詰まった構造ではありますが、段差が高いことでつまづきやすくなったり、車いすでの出入りが、難しくなったりするという大きなデメリットがあります。
伝統的な良さを大切にしながらも、バリアフリーの視点で使いやすさを見直すことが、これからの住まいづくりに求められています。
段差のバリアフリーと聞くと、「玄関の上がり框(あがりかまち)だけを低くすれば大丈夫」と思われがちですが、それだけでは十分ではありません。
本当に出入りしやすい玄関をつくるためには、家の外から中までの「つながり」をひとつの動線としてとらえることが大切です。
例えば、次のような場所に段差ができやすくなります。
それぞれの段差は小さく見えても、いくつも続くことで出入りの大きな障害になってしまいます。
だからこそ、どこか1か所だけを対処するのではなく、外から室内までの一連の動作をスムーズにつなげる視点が欠かせないのです。
段差をなくす工事がどうしても難しい場合や、すべてを解消しても車いす利用者や介助者の移動負担が大きい場合には、発想を変えて「玄関を通らない」方法を検討することもあります。
例えば、リビングの掃き出し窓から直接出入りするルートです。

実際、リビングの掃き出し窓の方が、段差が少なく、動線も短くて車いすで出入りしやすいケースも少なくありません。
庇(ひさし)等を合わせて設置すれば、雨の日も安心して使える「第2の玄関」として活用できます。
このように、住む方の生活スタイルや身体状況に合わせて、柔軟に動線設計をすることが、玄関周りのバリアフリーリフォームでとても重要なポイントです。
今回のご利用者様はご家族で暮らしており、ご主人が車いすを利用しての生活となったことで今回の改修に至りました。
家と外を出入りするのに介助者に負担なく、可能なら外出も自力で行いたい。その願いから、車いすを利用したまま出入りできる方法を探すことになりました。
元々あった玄関は残しつつ、第2の玄関として、リビングに直接入ることができるようにリビングにあった窓を利用した出入り口を作成。外には上下に昇降する段差解消機を設置することにより、車いすに乗車したまま家と外の出入りが可能になりました。
ご利用者様は、神奈川県相模原市にお住いの、病状の悪化に伴い車いすで生活をすることになった方です。
1階は駐車場になっており、生活の中心が2階で移動に負荷がかかるためリフォームを決断しました。
初めは1階中心の生活をするためにリフォームをする予定でしたが、水回りを含め全ての設備を1階にそろえるより、エレベーターを設置する方が、費用が安くなるため、ホームエレベーター導入のプランに切り替えました。
もともと、1階は駐車場スペースになっており、すぐそばには庭がありました。
駐車場スペースを少し削って、ホームエレベーターのエレベーターホールを設置し、それを玄関にするプランをご提案しました。
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車いすを使用している方、また将来の使用が想定される方には、スロープの設置がとても有効です。
門扉から玄関までの段差をなくすことで、毎日の出入りが格段に楽になります。
スロープを設置する際は、車いすを使う方の身体の状態や、介助者の操作のしやすさを考慮して設計します。
スロープの勾配(傾き)はできるだけ緩やかな方が安全です。
一般的には「1/12(高さ1mを上がるのに水平距離12m)~1/15」の勾配が目安とされています。
例えば、建築基準法では「1階の木造床は地面から原則450mm以上」と定められているため、この高さを解消するには、それぞれの勾配で以下の長さが必要です。
玄関ドアの前からスロープを設置する場合は、出入り口の前に1500mm四方(1.5m×1.5m)ほどの水平スペースを設けましょう。
これは、車いすを停止してドアを開けたり、鍵を操作するために必要です。
また、スロープの長さが足りず、折り返しが必要になる場合もあります。
その場合も、折り返し地点に同様の水平スペースを設けることで、車いすでの展開が安全に行われます。
スロープの通路幅は、最低でも900mm以上確保する必要があります。
特に自走式の車いすを使う場合は、1000mm程度の幅があると、より安心です。
また、通路脇には、50cm以上の立ち上がりや、柵・手すりを設けることで、車いすの脱輪を防ぐ工夫も重要です。
【参考】車いすを使用する場合の通路幅の目安(国土交通省 基本寸法より抜粋)
| 寸法 | 意味 | |
|---|---|---|
| 80cm | 車いすで通過できる寸法 | |
| 90cm | 車いすで通過しやすい寸法 通路を車いすで通行できる寸法 |
|
| 120cm | 通路を車椅子で通行しやすい寸法 人が横向きになれば車椅子使用者とすれ違える寸法 杖使用者が円滑に通過できる寸法 |
|
| 140cm | 車椅子使用者が転回(180度方向転換)できる寸法 杖使用者が円滑に上下できる階段幅の寸法 |
|
| 150cm | 車椅子使用者が回転できる寸法 人と車椅子使用者がすれ違える寸法 |
|
| 180cm | 車椅子使用者が回転しやすい寸法 車椅子使用者同士がすれ違える寸法 |
|




タスカルりふと カタログより引用
玄関の段差をなくしたいけれど、「スペースが足りない」「スロープが長くなりすぎる」といった問題がでてくることも少なくありません。
そんな時におすすめなのが「段差解消機」という福祉機器です。
段差解消機とは、車いすに乗ったまま昇り降りできる昇降式のリフトのことで、高さのある玄関でもボタンひとつで上下できます。
設置に必要なスペースがコンパクトなため、スロープが難しい場所でも対応しやすく、介助者の負担軽減にもつながります。
屋内・屋外両方に設置できるので、見た目にも配慮されたスッキリしたデザインのものも増えており、バリアフリー住宅の選択肢として注目されています。
駐車スペースから直接リビングへ入るための段差解消機です。リビングの窓を玄関として利用することで、出入りを楽にすることができました。
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バリアフリーリフォームとは家の中を住みやすくする、というでだけではありません。私共は、家の中の障害や不便をなくす事で、よりエネルギッシュに世界と繋がって生活ができることを目標にしております。
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国土交通省 第3章 基本寸法より引用(https://www.mlit.go.jp/common/001392062.pdf)

国土交通省 第3章 基本寸法より引用(https://www.mlit.go.jp/common/001392062.pdf)
玄関は、靴の脱ぎ履きやドアの開け閉め、荷物の受け渡しなど、出入り時に多くの動作が重なる場所です。
特に車いすの使用や介助が必要な場合、玄関周りにしっかりとした広さがあることで、日々の負担が大きく変わってきます。
標準的な車いすの全長はおよそ1100mm(JIS規格は1200mm以下)あります。
玄関で車いすに乗ったままスムーズに前後へ動いたり、ドアの開け閉めをしたりするには、最低でも1200mm以上の奥行が必要です。
この寸法は、車いすの乗り換えが無い場合でも基本的な寸法になります。

屋外用と室内用の車いすを使い分けている場合は、玄関での乗り換えスペースが重要になります。
乗り換えには車いす2台分のスペースに加え、介助者が動けるだけの空間も必要です。
この場合、玄関土間の間口(幅)は1,650mm程度が最低限、可能であれば2,100mm程度の有効寸法を確保するのが理想です。
これは、玄関土間で車いすを乗り換えるときに、車いす2台分置ける広さと、乗り換えを介助するスペースを考えた場合の広さになります。
上がり框を挟んで乗り換える場合でも同様のスペースがあるのが理想です。
どのタイミングで、誰がどのように動作をするのかをあらかじめ確認しておくことで、スムーズな動線の玄関になります。

森田アルミ Vik「ヴィク」
晴れた日には気にならなくても、雨の日の玄関前では、意外と困ることが多いものです。
例えば「濡れた傘をどうしよう…」「車いすのタイヤがびしょびしょで床が濡れてしまった」といった悩みがありませんか。
帰宅時に玄関先で傘の扱いに困る場合は、ちょっと傘を置ける場所があるだけで、玄関の使いやすさがぐんと変わります。
濡れた傘をそのまま室内に持ち込むと、水滴で床が滑りやすくなり、転倒のリスクも高まります。
鍵の開け閉めをする玄関脇に一時的な傘置きスペースを作っておくと、すぐに傘を置けて安心です。
市販の傘立てでも十分ですが、壁に小さなフックをつけて「ひっかけるだけ」でも便利です。
省スペースでも使いやすく、家族や来客にとっても使いやすい工夫になります。
また、車いすを使う方にとっては、雨の日の濡れたタイヤやフットレストの水分処理も大切です。
玄関内でも外でも大丈夫ですが、濡れた部分を拭くためのタオルや雑巾を置いておくスペースがあると、移動も安心です。
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バリアフリーリフォームとは家の中を住みやすくする、というでだけではありません。私共は、家の中の障害や不便をなくす事で、よりエネルギッシュに世界と繋がって生活ができることを目標にしております。
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LIXIL TOSTEM エルムーブ2(https://webcatalog.lixil.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do method=startUp&mode=PAGE&catalogId=15308730000&pageGroupId=1&volumeID=LXL13001&designID=newinter&pagePosition=R)より引用
車いすを使っていると、開き戸(ドア)が意外と厄介な障害になることがあります。
ドアの前に泊って、片手でドアを引いたり、押したりしていると、ドアが身体や足元に当たったりすることはありませんか。
引き戸は、ドアの前後にスペースが不要なため、車いすに乗った場合でも簡単に開閉できるのが大きなメリットです。
開き戸のように扉の動きをよける必要がなく、ドアを開けた状態でもスペースを圧迫しません。
一般的な玄関ドアの有効幅員は700~750mm程ですが、バリアフリー仕様の引き戸の製品なら、800~850mmのものが多くなってきています。
車いすで通行しやすい幅があらかじめ確保されているので、安心してドアをくぐり抜けることができます。
また、介助者が後ろから操作しやすいというのも、引き戸の魅力です。
両手がふさがっていたり、介助の動きが限られる場合でも、スムーズに出入りできるようになります。

LIXIL TOSTEM エルムーブ2(https://webcatalog.lixil.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do method=startUp&mode=PAGE&catalogId=15308730000&pageGroupId=1&volumeID=LXL13001&designID=newinter&pagePosition=R)より引用
バリアフリー住宅の玄関ドアでは、縦型バータイプのものよく使われています。
手や指に力が入りにくい人でも握りやすく、上から下まで手が届くため、無理なくドアの開け閉めができるのが特徴です。
また、このタイプは小さなお子様や来客にとっても扱いやすく、どなたでも自然に使える設計になっています。
「誰でも開けやすい」ことは、毎日の使いやすさを支える大切なポイントです。

LIXIL TOSTEM エルムーブ2(https://webcatalog.lixil.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do method=startUp&mode=PAGE&catalogId=15308730000&pageGroupId=1&volumeID=LXL13001&designID=newinter&pagePosition=R)より引用
鍵の開け閉めは、毎日の何気ない動作のひとつです。
車いすを使用している場合、かがみにくい姿勢で鍵を差し込んだり、力を入れて回したりすることが、出入りを難しくしてしまう場面は少なくありません。
そんな悩みを解決してくれるのが電子錠(電気錠)です。
電子錠は、リモコンキーやカード、暗証番号、スマートフォンアプリなどで操作でき、物理的な鍵を差し込まずに玄関の開け閉めが可能になります。
かがむ必要がなく、車いすに座ったままでも操作しやすいのが大きな特徴です。
また、テレビモニター付きのインターホンと連動できるタイプを選べば、来客時の対応もよりスムーズになります。
玄関まで行かずに、画面で来訪者を確認し、そのまま施錠・開錠ができるのは、安全性と利便性の両面で大きなメリットです。
電子錠にはオートロック機能を搭載されているものも多く、鍵の閉め忘れにも効果的です。

在宅介護サービスを利用しているご家族や、家族が離れて暮らしている場合など「鍵の受け渡し」をどうするかは、意外と悩むものです。
そんな時におすすめのアイテムが、玄関先に設置する「キーボックス」です。
キーボックスとは、暗証番号で開けられる簡易的な鍵の保管ケースのことです。
玄関の壁やポスト脇など目立たないところに取り付けておけば、介助者や訪問スタッフが決められた番号で鍵を取り出し、安全に出入りすることができます。
鍵の手渡しや事前のやり取りが不要になり、急な訪問や担当者の交代時にも対応しやすくなります。
電子錠のような本格的な設備までは不要という場合でも、キーボックスなら手軽に導入でき、介助や見守りのしやすい環境に役立ちます。

玄関周りをスッキリ整えるには、収納の工夫が欠かせません。
特に、車いすを使っている場合、玄関に靴が散乱していると、タイヤが通れず動きにくくなってしまうことがあります。
ちょっとした障害物でも出入りのたびにストレスや転倒のリスクにつながってしまうため、靴や傘、小物などをきちんと収納できる工夫が重要です。
限られたスペースでも使いやすく整えることで、安心して使える玄関になります。
玄関収納といえば、まず思い浮かぶのが靴箱です。
しかし、靴の出し入れ少しが負担があると、それだけで玄関まわりの使い勝手が悪くなってしまいます。
靴箱は、収納を使う人に合わせて高さを設定することが基本です。車いす使用者が収納を使う場合は車いす使用者に、介助者が収納を使う場合は介助者にあわせます。
車いすを使う方にとっては、手の届く高さや奥行、そして「靴箱にどれだけ近づけるか」がとても重要です。
例えば、以下の工夫が効果的です。
立ち上がらなくても靴が取り出せる位置にあることで、毎日の出入りがグンと楽になります。
また、介助者が靴を扱う場合も、腰をかがめずに靴を取り出せる高さにあると、サポートがしやすくなります。

もうひとつ見落としがちなのが、車いすの収納場所です。
例えば、「外出用と室内用を使い分けている」というご家庭では、車いすをどこに置くかを事前に考えておくことが大切です。
玄関脇や土間の一角など、車いす1台分がスッキリ納まるスペースを確保しておくと、出入りの妨げにならず、安全で見た目もスッキリ整います。
さらに、電動式の車いすを使用している場合は、リフォームをする際に、収納スペース近くに充電用のコンセントを設けます。
あらかじめ電源位置を考慮して置けば、後からコードを這わせる必要もなく、見た目も安全性も確保できます。
スペースに余裕があれば、折りたたみ車いすを収納できる棚やカーテンを設けたり、カバーをかけておくだけでも、生活感を抑えた印象に整えることができます。
車いすを利用して生活している方のために、集合住宅の一室を全面的にバリアフリーリフォームしました。
今回の工事は「車いすで動ける範囲を少しでも広げて、意欲的に日常を過ごしてほしい」ご家族の想いがあり、その想いをできるだけ叶えてあげたいと、ご家族・担当者・専門家の間で何度も話し合いと検討を重ねた改修です。
玄関は車いすを置くために収納を作り直し、充電ができるようにコンセントも併設しました。
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みよし漆器本舗 靴べら より引用(https://www.miyoshishikki.com/shopdetail/000000005174/)
玄関での「靴の脱ぎ履き」は、座ったままの姿勢で行う分、手元や足元にちょっとした工夫があるかどうかで使いやすさが大きく変わります。
車いすを使用する場合、前かがみになったり足を持ち上げたりする動作に負担がかかりやすいため、動作を少しでも減らす工夫が大切です。
まず重要なのは、靴が取りやすい場所に収納されていることです。
靴は玄関床に置かず、座ったままでも手が届く高さ(約80~120cm)に収納スペースを設けておくと、座ったまま楽な姿勢で靴を出し入れ出来ます。
また、前章でも記載しましたが、靴箱の奥行を浅めにしたり、扉のないオープンタイプにすることで、手の届きやすさが格段に向上します。
履きたい靴がすぐに見つかる状態を保つことも、毎日のストレスを減らすポイントです。
次に、手すりなど支えのある場所をつくると安心感が増して良いでしょう。
靴の脱ぎ履きの際に、一方の手で身体を支える場所があると安定します。壁際に縦型の手すりを設置したり、サポート用の棚の設置をすることで、安全性が高まります。
介助者が要る場合は、介助者と一緒に使える位置に設けると、介助中の姿勢も安定します。
靴べらを手の届く場所に設置するのも、導入しやすい工夫のひとつです。
長柄の靴べらなら、大きく身体を動かさずに靴を履くことができ、無理のない動作で済みます。
よく使う場所にフックで取り付けたり、すぐに手に取れる場所にスタンドを設けておくと便利です。
帰ってきてまず手を洗う、そんな当たり前の動作も動線次第でグッと快適になります。
特に、車いすを利用している方にとっては、わざわざ洗面所まで移動するのが負担になるため、これを楽にするのが暮らしやすさに直結するポイントです。
玄関からすぐの場所に手洗い場があれば、外から帰った流れのまま自然に手を洗うことができ、清潔を保ちやすくなります。
車いすのままでもアクセスしやすい位置に洗面台があれば、移動の負担も減り、介助のしやすさにもつながります。
毎日の手洗いが無理なく習慣化できるよう、玄関→手洗い→室内への流れを意識して配置すると、快適で衛生的な住まいになります。

玄関から洗面所まで、廊下や段差をいくつも解さなければならない間取りでは、移動の負担が大きくなりがちです。
洗面所がすぐ近くにあるのが理想ですが、洗面所にすぐにいけない場合は、キッチンのある部屋に(LDK or DK 等)に直接つながるシンプルな動線がおすすめです。
回り道や細かい動作を減らすことで、車いすや介助者にとっても無理のない移動が叶います。
玄関周りに「手の洗いやすい環境」と「スムーズな動線」が整っていると、毎日の小さな動作がスムーズになり、心地よく過ごせる住まいになります。
玄関は家の「顔」であると同時に、外と内をつなぐ大切な場所です。バリアフリー玄関の工夫は、車いすユーザーだけでなく、子育て世代や高齢のご家族、来客にとってもやさしい設計になります。
一人ひとりにとって「ちょうどいい玄関」を作るために、まずは現状の使いづらさや動線を見直すことから始めてみましょう。
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